鷲崎健の超ラジ！「KARAスペシャル」

凄く遅くなりました、とりあえず日本のkamilia（カミリア）の方々のエントリー。

鷲崎健の超ラジ！「KARAスペシャル」 – 雲の磁力
090724 鷲崎健の超ラジ! – xcorp::When it rains, it pours.
7/24の超ラジKARAスペシャルを少しずつ書き起こしていきます。 – トップノート　ラストノート


ラジオパーソナリティでミュージシャンでの鷲崎健さんが前々からKARA好きでラジオでKARAを特集したり、KARAの曲を日本語詞に訳してミュージシャン仲間の内田稔さん（鷲崎さんの影響でKARAにのめりこむ）とライブ等で演奏したりしてたわけですよ。で、インターネットラジオの生放送でKARAを演奏した映像がYouTubeに流れ、それがものすごい再生回数だったりして事故的な盛り上がりを見せたわけです。（この辺の記事参照）

それから半年ほどたったつい先日の7月頭、この二人のKARAペンがコネクションを最大限に利用し（笑）、韓国に渡ってKARA本人にインタビューし最後には本人達の前でKARAの曲を演奏して帰ってくるという事件がｗ　そのインタビュー内容やら渡韓エピソードなどが先日の超ラジで放送されたというわけです。羨ましいというのはありますが、そういう業界に居る人達ですから今このタイミングで動いておいたというのは良かったと思いますね。韓国の音楽シーンは遷り変わりも早いですから。

で、ラジオを生で聴いていたわけですが、これがヤバイぐらいキモい（笑） もうね、インタビュー録って来たから放送するね！っていうのは肩書きで、完全にヲタ活後の反省会ですｗ 飲み屋とかファミレスとかで良く見る風景。終始思い出し笑いのニヤニヤニヤニヤ、なんだみんな同じじゃんっておもたｗ

日本についてKARAが語るインタビューというのはそんなにないので貴重ではあるんですが、鷲崎さんが好き過ぎるKARAを目の前にして完全に一般人、普段と違って静かすぎ、そして会話が面白くない（笑）　稔さんは音声役でKARAの近くに寄れた！とか結婚するならギュリ！とか自由な発言、そしてKARAメンに反応してもらってる鷲崎さんに本気嫉妬、ジヨンの想像を超えて綺麗だった件を必死に説明しようとするとこのキモさは鳥肌が立つレベルｗ 今回の件、放送までの間はKARAインタビューで渡韓した事以外の事書きたくないという理由でブログ更新しなかった！！というのが一番ワロタ（が、まだ更新されてないｗ）

結局のところ誰かがYouTubeに乗っけたおかげで、鷲崎さんはKARAメンから「見たことある！」という反応貰えてるわけですよ。こういうショートカットが出来たのは、あの日KARA関連ブログが一斉に畳み掛けて記事化したおかげなんじゃないかと思うわけです。


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何が正しいのかわからなくなってきますが、YouTubeの可能性というのは無視できないです。危険を冒してでも伝えたいものはあるんです。


全体的にラジオの内容はキモさ抜群で面白かったんですが、やっぱ悔しいですよ。職権乱用してKARAに会うのは別に構わないんです、ラジオでKARAを確実に広め、完成度の高いKARAカバーもしてるんですからその点は文句ないです。ただ、初海外の稔さん、ラクしすぎでしょ！！渡韓経験ある鷲崎さん＆韓国語はなせるスタッフ付きで？大きなトラブルもなく初韓国なのにKARAメン全員に会えちゃってるんだもん。韓国をなめちゃあかんよ！！ｗ 今回は凄く運良かっただけ。

渡韓経験ある鈴木さんを頼りにしてたら、出発の便に鈴木さんが乗れなくて1人で初韓国。ほとんど喋れない韓国語で入国審査に手間取りつつ、初タクシーでなんとかホテルに到着。翌日鈴木さんと合流するも、一番楽しみにしてたSNSD・WG等が出るコンサートが直前で中止。それ以来、期待を裏切らない日本アーティストが大好きになったソシペンの渡韓レポは↓


「君は蔚山の夕陽を見たか」 AnotherSide その１
「君は蔚山の夕陽を見たか」 AnotherSide その２
「君は蔚山の夕陽を見たか」 AnotherSide その３
「君は蔚山の夕陽を見たか」 AnotherSide その４


ちっちゃい話が海を越えるとでかくなる事が多くて、あんま韓国絡みのこと書けなくなってきてます。日本のことだけで精一杯というのもあるけどｗ