アミューズミュージアム展示レポ

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一昨日の話になりますが、招待券を頂いたのでまたまたアミューズミュージアムに行ってまいりました。自分は展示物見るのは2回目なんですが、前回コンデジで撮影したらボロボロだったのでデジ一眼持参で。

現在展示されているのは青森の民芸衣装を中心とした田中忠三郎さんのコレクション。一部重要なものを除きほとんどの展示物が直接手で触れるようになっています。なにせヒートテックとかない時代ですから、布切れ一枚も極寒の雪国で暮らす人には貴重なものだったんですよね。展示物の中には女性の下着なんかもあったりして、校長(→雲の磁力)と「これどうやって履くんだろ?」とかアホな話したりしてたんですが、本来人目に触れずに捨ててしまうものだったようで、凄い貴重な物と説明書きされてました。さすが助平でも有名なタナチューさん!! ここでまたアフォな自分が「これは日出高校の制服並に貴重」とか意味不明の発言をしてしまったことは内緒ですw

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とにかく多重多様なものが展示されているので、一度は見ておいても良いのではないでしょうか?正直展示物の知識が全く無い状態で織り姫の間に直行なんて許したくないんですw

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この他の展示として6Fに浮世絵があります。ここでは状態を保つため公開されることのなかったボストン美術館で保管されている世界で一番保存状態の良いとされている浮世絵の数々を特殊技術で公開しています。(詳細はこちら参照)奥にある「UKIYOEシアター」では15分ほどの浮世絵を楽しんで見るための説明映像が流れているのでこちらもオススメです。

そしてついに辿り着けるのが「織り姫の間」
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ここでは織り姫によるはた織りの実演が見れたり、飲み物や軽食を食べながら休憩できる座敷(イベントにも使用)があります。現在織り姫は7人居るのですが、日や時間により常駐している織り姫は違いまして、この日はゆきちゃん・ゆりちゃん・なおちゃんが居りました。機織の実演していたのはゆりちゃん。

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この日は19時から織り姫ナイトもあった関係なのか途中でなおちゃんがリハ(コント?)へ行ったようで姿が見えなくなったり、ゆりちゃんと織り姫と関係ない話ばかりしたり、ゆきちゃんがえらく優しく接してくれたり、まおちゃんが途中から現れてキビシ目に接してくれたり(笑)と行き当たりばったりの楽しさに溢れてました。そのままナイト参加できるというので、お言葉に甘え座敷に座ったままナイト開始までまったり過ごすことに。注文したのはオレンジジュースと、生まれたてプリン(なおちゃんオススメ) 因みに現在は1Fのカフェのメニューの一部が織り姫の間で注文できるようになっております(ビールやパンなどもあります)

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そんな感じで今年最後の織り姫ナイトへ(別記事予定)

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