輝&輝「近づく!青森!うだでな!でんきのふるさと青森展」@テプコ浅草館(12/11・12/12)

今週は輝&輝が出演ということでテプコ浅草館へ。11時~と14時~の二回公演が二日間の4公演全て観覧。輝&輝だけではないため、民謡の伴奏とか太鼓叩くところとかも見れました。

輝&輝のコーナーではオリジナル曲を中心に披露。輝&輝のオリジナル曲は民謡寄りの三味線というよりは若い人でも聴きやすいポップさがちりばめられているものの、年配の方々の反応もすこぶる良く、持ってきた告知用のチラシが一瞬でなくなり足りなくなるほど。輝&輝で出演のイベントでは常にチラシ持参が良いと思いますw

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徐々に民謡の知識が付きつつある今日この頃。津軽五大民謡は覚えた。じょんから節には旧節・中節・新節・新旧節など沢山種類があることも知った。津軽三味線の基本的な調弦には本調子・二上がり・三下がりの三種類がある。まぁ活用する時が来るのかというと微妙ですがw青森生まれとして知っておいて損はないかなと。

先週は津軽三味線の始まりは盲目の旅芸人が始めた門付け芸だということを知り、高橋竹山先生が盲目だったのはたまたまだと思っていただけにビックリしたものです。その辺のことを詳しく調べようと検索してたら、山本大さんのページにたどり着いて、なんとなくアミューズミュージアム凄いなと思いましたw

来週の輝&輝は上野すり鉢山です。

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