紫式部ものがたり千秋楽公演

「紫式部ものがたり」千秋楽公演を観てきました。ラストだけあってかなり色々なアドリブがあって覚えてるか不安です・・・(苦笑)。思い出せる範囲で忘れないうちに列記しとくと

・左近が文子(あやこ)を「お化けキノコ」と。その後キノコネタ連発。
・文子「キレイな空」→左近「絶好の千秋楽日和」
・文子の町の男真似でふとっちょバージョン(?)の声色。
・客席に向かって左近「森の動物たち」→「今日はクマが多い」→文子、客に餌付け
・左近、傘を必死にナイスキャッチ
・惟規(のぶのり)登場シーンでズッコケすぎて左近落下。
・身投げ年齢115歳→左近「常識的にありえない」
・虫麻呂・鳥彦(OverDrive)が源氏物語献上時に家人に「最後ぐらい仲良くしましょう」
・虫麻呂が訛る→家人「訛れじゃない!、黙れだ!」


他にも動きが普段よりコミカルだったり声色が全く違ってたり、何でもありな感じで舞台上がものすごく楽しそうな雰囲気でした(笑)。しかし千秋楽というプレッシャーも少なからずあるのか、虫麻呂(OverDrive石野さん)が為時の詩の解説をカミまくって逆切れしたり(笑)<臨海学校とか言ってた気が・・・ 和泉式部が「女狂い」の部分を「女好き」と言ってしまって(たぶん)一瞬間ができたり。

カーテンコールは3回?4回?真央さんへの花束渡す列が出来てその部分だけで3分以上掛かってた気がします(苦笑)。逆サイドすぎて諦めてたけど十分に賢子様に渡せる時間あったなぁ(笑)

やっぱり千秋楽公演は見ないと損なんですよねぇ、無理やり仕事休んで良かった良かった。全36公演中6公演参加と書くとえらく見逃した公演が多いなという気になるのは病気でしょうか?(汗)。お堅い歴史モノの舞台だったら6公演持たなかったかもしれませんが、笑いあり涙ありの活劇でほんと良かったです(笑)

あ~、日比谷通いの日々が終わってしまってやっぱ寂しいなぁ(苦笑)
一応これにて今年の活動は終了。あとは家でノンビリと年越しま~す。

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