YURIMARI（そういえばバカパフィーなんて宣伝文句もあったなぁｗ）

中村ゆりちゃんブログに昔の相方『伊澤真理』ちゃんについて近況が書かれていて、ふと昔を思い出してしまいました(^^;

この二人はASAYANの乱発オーディションがキッカケでパッパラー河合＆サンプラザ中野プロデュースでYURIMARIとしてデビュー。ビジュアルと歌唱力のYURI、逝っちゃってるキャラクターのMARI(歌唱力に難有ｗ)の二人の不協和音に嵌ってしまい、セイア解散後路頭に迷っていた自分を引き寄せましたｗ

主に動いたのは初恋発売記念イベント付近からでしたが、バレンタイン・ホワイトデーイベント、アルバム発売記念イベント、DAIBAッテキ、Nack5avexライブ、厚木あゆ祭り、三多摩メーデー、学園祭ライブなど楽しかった思い出が未だに思い出せます。

YURIMARIは解散というオフィシャル報告は全くなかったのですが、MARIが一冊の本を出し芸能界を引退したことで事実上の解散。（森永キャラが500万個売れなかったから解散したわけではありませんｗ）



http://www.poplarbeech.com/book/index38.html

この本を読んで、自分は全然MARIのこと知らなかったんだなぁと痛感。というかたぶんファンは誰も気付かなかったんじゃないでしょうか？いろんな苦悩に耐えていた、そんな素振をファンの前で見せないってプロですよね。YURIMARIの唯一のアルバム「Love Love Dreamer」の最大の迷曲でもある、MARIのソロ曲(作詞MARI)「TOYBOX」は本読んでから妙に心に染みるのです(^^;;

ちなみにこの「弱虫！」、引越しと共に行方不明(苦笑)。もう一冊買おうかな･･･。

ゆりブログの最後の一文
『真理とユリは家族同然だからに。仕事離れてもなんにも変わりませぬ。』

なんかわからないけどホッとしました。