MY STYLE

こういう生活(全過去ログ参照)を続けていると、5年以上とか応援してるタレントも出てくるわけで、永く応援し続ける為に気をつけていることもいくつかあるわけです。永く応援し続ける＝現場の数も多かったりするわけなので、いかに気張らずに楽しめるかが続ける秘訣だと思うんですよ。がんばりすぎて燃え尽きてしまった反省も過去にありつつ、あくまでも個人的なものであはありますが、ポイントというかコダワリをいくつかあげておきます。

・適度な距離を保つ
・常にタレントへの敬意を忘れない
・現場での特別扱いを避ける
・スタッフともできるだけ交流しない(挨拶程度に留める)
・どうしようもない状況じゃない限り直接質問しない

これに当てはまらなかったのは大櫛エリカぐらいっすねーｗ Fヨコスタッフとしてプレス的な活動もさせてもらったし、チャリティーオークションで半額社長に奢って貰ったこともあるし、14年応援してるんで許してください(笑) 彼女はたぶんファンを増やしたいと強く思っているわけじゃないんですよ、自然体で好きなことやってるだけなんで、なぜか自分にも罪の意識が少ないのですｗ そして書いちゃっても怒られないと思うｗ

さて、例外は置いておきまして･･･人間深入りしすぎる、または近づきすぎると応援しづらくなるものです(笑)、変な責任感や義務感を持ってしまうゆえに楽しめなくなってくる。あと近づきすぎて性格のアラが見えて嫌になってしまうというパターンもありました(深くは語りませんｗ） 適度な距離って難しいんですけどね。

あと他人がその光景を見て不快感を覚えるようなことはしない。常連だからという意識は捨て、ファンのすそ野が広がるよう見守りたいところです。あと、現場行く回数が多くなってくるとどうしてもスタッフさんに顔を覚えられるわけで声かけられたりもします。もちろん挨拶はしますけど、ここぞとばかりに深くアレコレ情報聞き出したりはしません。

そして最後の「質問しない」は個人的なコダワリですｗ ブログやTwitterで昔では考えられないほどタレントとの交流が容易になってますが、みんなまるで友達かのようにいろいろ聞いてやしないですか？ｗ 中にはそういう交流をしたいタレントさんも居るとは思いますが、返信くださいと言わんばかりのコメントはどうかと思うので「？」で終わるコメントはほとんどしません。

例えばスケジュール的なことや現場があるなしの噂が流れてきたときも、簡単には聞きませんｗ 答えて良い情報なのか悪い情報なのかという判断が難しい場合もあるだろうし、伏せておきたい場合だってあるかもしれません。公式情報として上がってこないのであれば告知できない情報か忘れているか(笑)、ファンに駆けつけてほしいのであれば告知するはずですから。ネット上を隈なく検索して出てこなければ諦めるし、出てきた情報でなんとかなりそうなら当日動くのが自分のやり方ですｗ 失敗することも多々あるし遠回りだけどワクワク感が半端ないです、おススメｗ 「なんで居るの？」と聞かれたら「たまたま通りすがった」と答えるだけ。

あとオムニバスライブの出演時間とかも本来聞くべきじゃないよね。そのライブ全体を見てもらいたいもんだから基本的に出演時間は伏せるべきものなのよ、時間告知があった場合はラッキー！ぐらいの気持ちじゃないと。仕事終わって会場着いたら出番終わってた、でも入場したなんてこともあるし、そういう人周りに結構いるよ！「時間わからなかったから行けなかった」とか愚痴ってる人は永く応援できない人だと思う。


まーこれ読み返して思いましたが、「今この一瞬を楽しみたいんだよ！」という人には向かないと思いますｗ そして自分もたまにコレからはずれますｗ