映画「ちーちゃんは悠久の向こう」公開初日公演&舞台挨拶

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仲里依紗ちゃん主演の映画「ちーちゃんは悠久の向こう」(舞台挨拶付き)を観にいってきました。本来なら去年の12/2に完成披露試写会で見てるはずだったんですが、あの日は色々あったので・・・。

会場到着してビックリしたのは女性客の多さ。林遣都君目当てでしょうね・・・。最終的には客席の8割以上が女性だったと思います(苦笑)。これは完全アウェイ。

原作情報をほとんど頭に入れずに映画を観たわけですが、かなり衝撃を受けました・・・。そもそもシンプルな恋愛モノかなと思い込んで見てたんで、オカルト要素が入ったり超常現象みたいなのが起きたりで「えーー!w」と(がっかりというよりは楽しい反応)。終盤衝撃の事実を知ったときはさらにビックリ、なるほどーこういう映画かーと沢山の疑問点を残しつつも感心して終了しました。ストーリー知ってからもう一度観ると違う発見がありそう。

仲里依紗ちゃん演じる”ちーちゃん”は元気で明るく、幼馴染の林遣都君演じる”もんちゃん”を引っ張る気の強い女の子ですが、これはかなり素の里依紗ちゃんぽいのかも。序盤から中盤にかけての演技はいい意味で”ウザイ!”(笑) これが終盤の感動に繋がってくるんでしょうね。

林遣都君は初出演主演作『バッテリー』とは全然違う気の弱めな役でしたが、舞台挨拶見る限りドンピシャだったのでは(笑)。こういうタイプの男の子にはファンが沢山付くのわかります(笑)。かわいいイケメンにもかかわらずの人前で上手く喋れない不器用さとかツボだよねぇ~。

もう舞台挨拶の話題に行ってしまいましたが、林遣都君はとにかく緊張しまくりでそれが逆に歓声を誘ってまして、里依紗ちゃんは堂々とした男勝りトーク・・・なにこのキャストの的確さは(笑)。とにかくこの二人は今後要注意俳優であることは間違いないでしょう。

終了後、Candyからさらにアミューズ高3女子に触手を伸ばし始めてるこまりん校長と映画の感想などを熱く語り合いました(笑)。里依紗ちゃんはブログとかやってないし、一体どこに映画の感想送れば?事務所にファンレターは色んな意味で避けたいw

舞台挨拶の模様はこちら(毎日jp)

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